入れ歯のトレーニングについて
食事のとき入れ歯トレーニングをしてみましょう。 最初は、やおらかい物や、小さく切った物を奥歯でゆ っくり噛むようにします。入れ歯の前歯でかむと、入れ歯 が動いたり、前歯部の粘膜や顎の骨に負担がかかり過ぎ ることがありますので注意しましよう。奥歯で左、右と両 側均等意識しながらかむようにしてください。 入れ歯が歯肉に当たったり、入れ歯があわなく締め付けられるような感覚や痛みがあれば、主治医に言って調整してもらいましよう。 だんだんかたい物、大きな物にうつして行く段階で、主 治医とよく相談して、調整を繰り返して、かなり慣れる には1ヶ月、ほとんどのものが食べられるようになるには 3ヶ月程の期間を要するかもしれません。無理な使い方を避け て、一つ一つ段階を経て練習を続けていくことが入れ歯のトレーニングです。食事をしているときや話をしているときに入れ歯が当たり気になったり、入れ歯の針金の締め付けが気になったりする場合は 自分で入れ歯の針金を広げたり、自分で入れ歯を下降したりしないようにしましょう。入れ歯が破損したり入れ歯があわなくなってしまいます。 専用の道具で歯医者さんに直してもらうのが一番です。
入れ歯での発生練習トレーニング
入れ歯になると発声がままならないことがあります。 入れ歯をしてごく初めのうちは、話しにくく、また 自分の声でないような感じがします。まもなく慣れてきますので、我慢をして入れ歯に慣れる努力をしてください。 まず、入れ歯で発音しにくい「さ行」のサシスセソと、「た行」のタチツテトなどの発声練習をします。 なぜ発声しにくいかというと、舌が微妙に上顎に接触しないと発声しにくく、入れ歯のため接点が変わってしまうからです。 金属床の入れ歯だと樹脂で出来ている入れ歯よりも薄くなるため発声がしやすいメリットがありますが、金額的には30万以上しますので お財布と相談してください。 また、大きな声を出して、新聞や本などを読むのも入れ歯に早く慣れる ための練習の方法です。はっきり言えるようになるまで繰り返し続けましょう。さらに、練習中鏡の前で、顔 の表情を観察してみるのもいいでしよう。いつのまにか 歯が抜けたままのときよりも よい発音ができるように なるはずです。諦めずにがんばってください。
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